2010年05月02日
追う者と追われる者
2006年のROMEファイナルを観賞。
ROGERRafa
当時は追う者の立場だったRafa。
2度のROGERのCPを逃れ、フルセット、タイブレークを制しての優勝した。
このビデオを観て、後を追う者は遥かに追われる者よりもプレッシャーがなく、のびのびプレーが出来るのだという事を痛感。
現在ランキングはNo.3だけど、今は追われる者の立場のRafa。
4年前とでは立場が逆のRafaは遥かに厳しいプレッシャーの中で闘っている。
そう痛感した昨日のSF、GULBIS戦。
Rafa def GULBIS 64 36 64
Rafa W18UE23 TPW103 GULBIS W50UE56 TPW101
そして、今なお追われる者の立場のROGERにまた尊敬の念を改めて抱いてしまった・・・。
ROGERRafa
当時は追う者の立場だったRafa。
2度のROGERのCPを逃れ、フルセット、タイブレークを制しての優勝した。
このビデオを観て、後を追う者は遥かに追われる者よりもプレッシャーがなく、のびのびプレーが出来るのだという事を痛感。
現在ランキングはNo.3だけど、今は追われる者の立場のRafa。
4年前とでは立場が逆のRafaは遥かに厳しいプレッシャーの中で闘っている。
そう痛感した昨日のSF、GULBIS戦。
Rafa def GULBIS 64 36 64
Rafa W18UE23 TPW103 GULBIS W50UE56 TPW101
そして、今なお追われる者の立場のROGERにまた尊敬の念を改めて抱いてしまった・・・。
もともと、力みや緊張を全てスピン量に変えてるんじゃないかっていう打ち方だと思いますが、たまに擦りすぎで、威力がなくなるけど。
それでも、強い!
フェデラーは最近、ちょっとメンタルが弱ってますね。もともと、力みや緊張に影響されやすい打ち方だけにもろにそれが出ますね。むしろ、一時期の最大のプレッシャーから解放されただけに、心のちょっとした緩みに弱気が入りこんでしまってるのかも…
この隙に、若手が来い!って思うけど、やはり上位になると皆そのまま突き抜けては行けない…メンタルの要素はホントに大きいと思う競技です。
それにしても、ジョコやマレーが上になってたって、誰もがNo.1、2はフェデナダルっていうイメージを強く持ってると思われます。この2人はランキングを超越して突出して偉大な選手だなと思いますね。
素人ながらの考えですが、私もプロテニスのメンタルの要素の重要さにいつも唸ってしまいます。
どの選手でも大事な試合に精神を集中させて臨んでいるとは思いますが、1ゲーム、1セット、1試合、そして1大会を通してその気持ちを保ち続けるって、凄く大変なことなんですね!しかもシーズンを通して結果を出すって、本当に凄いことだと思います。
Rogerもここのところ思わぬところで敗退が続いていますね、rymonさんの指摘の通り、心の緩みがあるのかもしれません。でも、彼はGSに関しては誰よりも勝ち方を知っている・・
RG前のMADRIDが始まっています。Rafaは勿論、Rogerがどう勝ち上がってくるか、また、彼らを打破する若手は誰なのか、気になる日々が続きますね。
今さっき、ラファがマドリッド優勝しましたね。本当に嬉しかったです。クレー3大会連続優勝も凄いし、マスターズ優勝新記録も凄い事ですね!
今夜はロジャーとの当たり前のように思ってたFinalを久しぶりに見れて感激しました。モンテカルロの感涙の優勝。ローマのタフな試合を勝ち抜いての優勝、どれも興奮し感激しました。が、この2人の試合がいかに特別な感覚を感じさせてくれるかを、改めて思い出させてくれました。
次はRGですね。ラファファンにとっては、去年から突然苦い思い出になってしまったRG・・・。今年は笑顔でBirthdayを迎え、最後に最高の笑顔を見たいデス☆
嬉しい朝となりましたね。1年ぶりの対決、去年の膝痛でぼろぼろだった嫌な思い出を払拭できました。
個人的には昨日のRoger戦よりも、SFのALMAGRO戦のほうがキリキリしました。3大会連続優勝、MS1000大会18勝目と記録的な強さを示したわけですが、やっぱりRGでの笑顔が一番見たいですね~^^