2010年04月19日
MONTE‐CARLO☆RAFAの涙
今年3度目のMS1000大会、MONTE-CARLOはRafaの6連覇という嬉しい結末を迎えました
思えば昨年5月のMADRIDの決勝でRogerに敗れてから、負け知らずの全仏での忌まわしい敗戦と、Rafaの歯車が狂ったかのような1年でした。
膝の故障に泣かされ欠場した全英、それ以降なかなかタイトルを勝ちとる事が出来ず、辛い時期が続きました。
今日のVERDASCOとの決勝戦は、Rafaの執念を感じました。
どんなにファンもこの時を待ち望んでいたでしょうか。
でも、それ以上にRafa本人が、一番苦しみ、そして待ち望んでいたクレーコートでのタイトル
おめでとう、Rafa
優勝が決まり、赤土のコートに倒れこむRafa、そしてタオルに顔を埋めるRafaに、もらい泣きしそうでした。
本当にウレシイ・・・
MONTE-CARLOは1000大会ながら、上位陣の欠場も目立ちます。これからがRafaにとっても正念場でしょう。
でも、しばしこの勝利に酔いしれたいと思います。
VAMOS Rafa、おめでとう
ホントによかったね
思えば昨年5月のMADRIDの決勝でRogerに敗れてから、負け知らずの全仏での忌まわしい敗戦と、Rafaの歯車が狂ったかのような1年でした。
膝の故障に泣かされ欠場した全英、それ以降なかなかタイトルを勝ちとる事が出来ず、辛い時期が続きました。
今日のVERDASCOとの決勝戦は、Rafaの執念を感じました。
どんなにファンもこの時を待ち望んでいたでしょうか。
でも、それ以上にRafa本人が、一番苦しみ、そして待ち望んでいたクレーコートでのタイトル
おめでとう、Rafa
優勝が決まり、赤土のコートに倒れこむRafa、そしてタオルに顔を埋めるRafaに、もらい泣きしそうでした。
本当にウレシイ・・・
MONTE-CARLOは1000大会ながら、上位陣の欠場も目立ちます。これからがRafaにとっても正念場でしょう。
でも、しばしこの勝利に酔いしれたいと思います。
VAMOS Rafa、おめでとう
ホントによかったね
2010年04月06日
MIAMI雑感
MIAMIが終わって、もうずっと時間がたったような気が・・・
なんとなく、最近、自分の考えがまとまらなくて日記の更新も滞りがち
気持ちの整理をするためにも、今大会の雑感をつらつらと書き留めます。
Sony Ericsson Open 結果
RODDICKが充実していました
対戦相手のBERDYCHも長いラリーに我慢強く粘ってポイントをとったり、効果的にロブを決めたりと、変な気負いもなく落ち着いていましたが、RODDICKはブレイクポイントを1つも与えず、最後まで集中してプレーが出来ていたと思います。
SFのRafa戦でも感じたんだけど、気持ちの切り替えが凄く早いような。
時々主審に対しておしゃべりタイム(クレームかな)があるけれど、不満を引きずる事が無いというか、次のプレーに集中する切り替えが早い。
長年TOP10にいる選手は王者のRogerをはじめ何人かいるけれど、RODDICKには新しい力がついたような気がします。
シード選手達が軒並み敗退したのも印象的だった。
やっぱり、全ての大会を勝ち続けるって難しい事なんだね。
Rafaは今大会は歯の痛みがあったらしい
親知らずの感染症との事、奥歯を噛み締めて踏ん張る事が出来ないのでは、ちょっと辛いのかなあと予想していたけど、全然問題なく好調なプレーが見られた
ただ、SFのRODDICK戦は途中からイラつくシーンも見られ、心配だったけど。
方々でやっぱり膝に問題があるのでは、と言われているようだけど、本人からはそれについてのコメントはないし、これから続くクレーの大会に気持ちを切り替えて臨んでほしい。
最後に、
私はRafaのファンだから、Rafaの試合を観戦するのは大好きだし、ワクワクするんだけど、Rafaが出ていない試合でも楽しめる試合がファイナルをはじめいくつかありました。
勿論、決勝でRafaが戦っているシーンを観られたら、そしてその試合に勝つシーンが観られたら最高だけど、残念ながらそうじゃない試合が最近続いてる。
Rafaが出ない試合なんてツマラナイから観たくないという思いも正直あったけど、(負けちゃったら観戦のモチベーションも下がるし)テニス観戦の楽しさがしみじみ感じられた大会でもありました。
なんとなく、最近、自分の考えがまとまらなくて日記の更新も滞りがち
気持ちの整理をするためにも、今大会の雑感をつらつらと書き留めます。
Sony Ericsson Open 結果
RODDICKが充実していました
対戦相手のBERDYCHも長いラリーに我慢強く粘ってポイントをとったり、効果的にロブを決めたりと、変な気負いもなく落ち着いていましたが、RODDICKはブレイクポイントを1つも与えず、最後まで集中してプレーが出来ていたと思います。
SFのRafa戦でも感じたんだけど、気持ちの切り替えが凄く早いような。
時々主審に対しておしゃべりタイム(クレームかな)があるけれど、不満を引きずる事が無いというか、次のプレーに集中する切り替えが早い。
長年TOP10にいる選手は王者のRogerをはじめ何人かいるけれど、RODDICKには新しい力がついたような気がします。
シード選手達が軒並み敗退したのも印象的だった。
やっぱり、全ての大会を勝ち続けるって難しい事なんだね。
Rafaは今大会は歯の痛みがあったらしい
親知らずの感染症との事、奥歯を噛み締めて踏ん張る事が出来ないのでは、ちょっと辛いのかなあと予想していたけど、全然問題なく好調なプレーが見られた
ただ、SFのRODDICK戦は途中からイラつくシーンも見られ、心配だったけど。
方々でやっぱり膝に問題があるのでは、と言われているようだけど、本人からはそれについてのコメントはないし、これから続くクレーの大会に気持ちを切り替えて臨んでほしい。
最後に、
私はRafaのファンだから、Rafaの試合を観戦するのは大好きだし、ワクワクするんだけど、Rafaが出ていない試合でも楽しめる試合がファイナルをはじめいくつかありました。
勿論、決勝でRafaが戦っているシーンを観られたら、そしてその試合に勝つシーンが観られたら最高だけど、残念ながらそうじゃない試合が最近続いてる。
Rafaが出ない試合なんてツマラナイから観たくないという思いも正直あったけど、(負けちゃったら観戦のモチベーションも下がるし)テニス観戦の楽しさがしみじみ感じられた大会でもありました。