よるらすの深夜のtennis観戦 偶然見かけたRafaのtennisに今では夢中なよるらすの日記です。

Roger def MURRAY 62 76(8)

DJOKOVIC def Rafa 61 64

どちらのSFも、相手に対してどれだけ勝ちたいかという気持ちの違いが勝敗を決めたようだった。

トップハーフ、Rogerは王者としての意地と、MURRAYには去年の全米の勝利以来、3連敗中という事もあり、気迫がこもっていた。

一方、ボトムハーフ。
RafaのQFは上々の仕上がりだったが、DJOKOも充実していたようだった。
Rafaに対して5連敗中、怪我から復帰間もないRafaから、高速ハードでの試合は絶対に落とせないという気迫十二分のDJOKO。
許したBPはたった1つ、ドロップショットも多用せずにストロークで勝ち切った

決勝は日本時間8/24　1;30～

二人の対戦成績

当然なんだけど、SFかFINALでしか当たらないのよね、最近は

今年に入ってからはDJOKOの2連勝
MIAMIの準決勝では衝撃的な場面も見られた二人
GAORA解説者辻野氏曰く、あれはRogerの弟だったそうな・・・Roger、双子だったのね・・・
確かに、あの頃と今のRogerは全く別人

やはり鍵は精神力という事になるのかな・・・



「今日は完敗です」